第12回目の抗がん剤治療
今日は第12回目の治療日です。
いつも朝バイクで駅まで妻を送っていくのですが、
いつもだったら娘は
「いってらっしゃい。気をつけてね・・・」
と元気に声を変えてくれるのですが、
今日は
「お留守番お願いね。すぐに帰ってくるからね」
「いやだ・・・」 おお泣き
こういう姿をみるとやっぱり普段さみしい思いをさせているのかなぁと実感してしまいます。
子供なりに我慢しているのかなぁ・・・と
母親の存在は子供たちにとってとても大きなものであると・・・
かけがえのないものであると・・・
そんなことをふと考えてしまいました。
もちろんこの世の中にはもっとさみしい思いをしている子供たちはいるのでしょうけど・・・
このような同じ境遇の方たちはどうしているのでしょう??
なんとなくこんなことを考えながら妻を送った帰り道考えてしまいました。
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