蛋白の数値
前回の抗がん剤の投与の際の血液検査で
「蛋白」の数値がすこし上がってきていると言われたそうです。
蛋白とは
血液中には、人間の生命に欠かせない蛋白が一定量ふくまれています。その一部は、腎臓の糸球体でろ過されて尿の中にでてきますが、尿細管で吸収され血液中にもどります。腎臓や尿管などに障害があると大量の蛋白がもれて、蛋白尿となります。
当初は生理のため数値が悪かったと思われていたようですが、
やはり尿から多少蛋白が出てしまっているとのことでした。
今後様子を見つつ、抗がん剤の薬の量なども見直して行かなくてはならないそうです。
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