男の作法
大学を卒業する際に僕が大変お世話になっている先輩から
「この本はすごくためになる。なんどもなんども繰り返し読んだほうがよいよ」
といってプレゼントされました。
そして久しぶりに読みたいなぁと思い、本を探したのですがなかったので昨日買っちゃいました!!
それがこれ
↓↓↓↓↓↓↓
この本は池波正太郎さんが「男とはどうあるべきか?」というのを話してくださっています。
池波先生が常に思って行動していることを書き綴ったもので、
「まぁこれは僕がおもっているだけなんだよね〜」
という感じで為になることをいろいろ書いてくださっています。
たとえば
・お寿司の食べ方
・そばの食べ方
・てんぷらの食べ方
・タクシーの乗り方
などなど
僕が一番よいなぁと思って読んだのは子供の育て方・・・
両親が仲の良い家庭で育った子供はたいていずれることはない。
もしかりに中学生前に両親がなくなったとしても・・・・
ということが書かれていました。
すごく共感でき、自分自身もそうあるべきと思い常日頃意識しています。
そして長男が中学生ぐらいになった時、この本を無理やりにでも読ませようと思っています。
最近のコメント