婦人科と内科検診の結果+今後の抗がん剤治療
昨日内科の検診と婦人科の検診をしてまいりました。
婦人科に関しては、細胞を調べた結果、状況はすこし悪くなってきているとのことでした。
妻の場合は「子宮内膜増殖症 複雑型」にあたり、出血が止まらない状況が続きます。
そこで今回は薬を処方してもらい、それを飲み様子を見ることになりました。
先生曰く、まずは癌の治療が優先になるから、今の状況は様子を見つつ対処するしかないね。
とおっしゃっていたそうです。
さて婦人科が終わると次は内科。
今後の治療方針がきまりました。
まず外来の抗がん剤は
オキザリプラチン+アバスチン
に切り替えるそうです。
そして今まで行っていた5FUについては、飲み薬に変更。
今回はゼローダを飲むことになりました。前回はいきなり5錠から飲み始めてしまったので、今回は3錠から・・・
これで行ってみて、もし前回と同様の副作用がでるようなら、あきらめて入院での抗がん剤治療となります。
さて気になるCT検査などですが、術後すぐに行ってもあまり意味がないそうで、外来の抗がん剤を2回ぐらいしてから、撮ってみようか?って感じです。
最後に気になる腫瘍マーカー(CA19-9)の数値ですが、
19ぐらいの値になっていたそうです。
今後エクセルでまとめて数値の動きを紹介しますね。
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