婦人科検診
おはようございます。
やっぱり記録のため、些細なことでもアップしようと思います。ちょっとでもやっぱり参考になればうれしいので・・・
さて、今日は婦人科での検診でした。
簡単になぜ婦人科での検診が必要かとうと・・・
抗がん剤を毎月1回から2回行っていた時は、婦人系トラブルも多発し、、、最終的には子宮内膜症になり、子宮内に膜がたまり一度手術でとった経緯があります。
それ以来、体的にはトラブルが続き、最終的には抗がん剤をやめることによってだいぶ良くなってきたのですが、今も半年に1度は検査をする形にしています。
以前は大学病院でできたのですが、先生が変わったため、大学病院近くの産婦人科に行く形になりました。
今日は細胞をとっただけ、結果は27日らしいです。
一週間またドキドキな日々続いてしまいます。27日にその結果に関して追記しますね。
**********2017年6月27日(火)13:57に追記*****************
はぁ~という結果になってしまいました。
子宮体がんは異常なかったみたいなのですが、子宮頸がんにひっかかりました。
症状的には前回と同じ「軽度異形成」とのこと。
いや~ちょっと参りましたね~。前回の転移のときもあと1年なにもなければ完治だね~って言われていた時ですから。。。参った。
まぁつらいのは僕ではないので、自分が踏ん張らないといけないのですけど・・・
今は出血があるので、それがおわったら「コルポスコープ診」を行う予定です。何もなければいいのですけど・・・
ちょっと子宮頸がんと体がんに関して国立がん研究センターのページの内容をそのまま引用します。
子宮頸がんとは
婦人科のがんで最も多い子宮がんには、子宮頸がんと子宮体がんがあります。子宮体がんは子宮内膜がんともよばれ、胎児を育てる子宮体部の内側にある子宮内膜から発生します。
一方、子宮頸がんは、子宮の入り口の子宮頸部とよばれる部分から発生します。子宮の入り口付近に発生することが多いので、普通の婦人科の診察で観察や検査がしやすいため、発見されやすいがんです。また、早期に発見すれば比較的治療しやすく予後のよいがんですが、進行すると治療が難しいことから、早期発見が極めて重要といえます。
子宮体がんとは
婦人科のがんで最も多いのは、子宮がんです。子宮がんは子宮頸がんと子宮体がん(子宮内膜がん)に分けられます。子宮体がんは子宮内膜がんとも呼ばれるように、胎児を育てる子宮の内側にある、子宮内膜から発生するがんです。一方、子宮頸部や頸管の上皮から発生したがんが、子宮頸がんです。まれに子宮の筋肉の層から子宮肉腫が発生しますが、これは、子宮体がんとはまったく違う病気です。混同して説明されることもありますが、この病気に関しては「子宮肉腫」をご参照ください。
同じ子宮のがんであっても、子宮体がんと子宮頸がんは、診断・治療・予後いずれに関しても異なることが多いので、子宮体がんと子宮頸がんの違いを正しく理解することが大切です。
軽度異形成
異形成とは
細胞を顕微鏡などで観察して判断する際の病理学の用語です。細胞が「現状ではがんとは言えないががんに進行する確率が高い状態(前がん病変)」や「悪性・良性の境界にある状態(境界悪性)」であることを指します。病変の程度により、軽度異形成、中等度異形成、高度異形成に分類されます。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。