肝臓の外科手術ほぼ決定
今日は妻の大学病院の外来の日。前回CTの検査を受け、肝臓jに影があることを直接聞ける機会のため僕も先生の所に行ってきました。
結果は・・・・
やはり肝臓に影がありました。この影は5月のCTの映像にもしっかりと映っていました。
なぜ前回のCTの検査結果のときに行ってくれなかったのか?の問いには
「おそらく言っていると思いますよ。」
「受け取り方のちがいですかねぇ?」
「だと思いますが・・」
ぐらいのやり取り。。。
ここで正直ごねてもしょうがないし、言った言わない論を展開しても無意味なことなので、、
「そうですか・・・」
で終了。。。。
まだまだCTでは映らないレベルでくすぶっている可能性もあるので、現在の治療は効いているのでこれをあと残り3回、年内まで行い、来年から外来で点滴治療をしつつ影の状態を確認していこうと・・
※この赤い線の部分がもしかしたらくすぶっているかも知れないがん細胞
他に影が出てこなければ外来での切除が一番望ましいと・・・
妻の場合はもともと原発は大腸でそれが転移し肝臓にいっています。
もとは一緒でも転移してしまった場合は、治療法がそれぞれ異なってしまうそうです。
あらためて妻は「ステージ4」なんだなぁと実感してしまいました。
なんかこのまま本当によくなってしまうんじゃないかと思っていたので僕としてはかなりショックでした。おそらく妻はもっとショックだと思います。
このまじめは話を側で聞いている息子は意味はわからないのでしょうが、すこしナーバスになっていました。
息子に
「こわかったか?」と聞くと
「うん。なんかいやだった」
と・・・・
子供なりになんかを悟ったのでしょう。。。
ちょっと今日は疲れてしまいました・・・・
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