第26回 抗がん剤治療の日
今日は妻の抗がん剤の治療日です。
本日から来月の手術に向けてアバスチンを抜く形となると聞いていたのですが、さっきメールがきてアバスチンありみたいです。
だから時間的にはちょっとおそくなりますね。
前回看護師さんに言われた放射線治療に関してちょっと主治医の先生に
「実際どうなんですか?」
と聞いてみるように妻に言いました。
先生がへそを曲げても困るので、
「知り合いに医者がいて、現状を話してみたら放射線もありなんじゃない?」
みたいなことを言われたんですけど・・・・
ってな感じで聞いてみることにしました。
まぁおそらくラジオ波の治療になることは間違いないんでしょうが・・・・
以前看護師さんの意見を取り入れ、放射線治療をしようとしたところ癌細胞が広がってしまい、結局できなかった経緯があり、それ以来、基本ルート(教科書通り)の治療をするようになったそうです。
まぁ間違いではないとは思いますが・・・・
患者としては多少、こういった治療もありますが・・・・今回はラジオ波がいいと思うんです。的な説明もほしいですよね〜
やっぱり・・・
まぁどうなるかわかりませんが、今日帰ってきたらゆっくり話を聞いてみたいと思います。
コメント
- トラックバックは利用できません。
- コメント (2)
説明、大事ですよね。
兄が緩和治療をしていた時(主治医を見限って、義姉が探してきた先生)は、その先生はとても良い先生で、患者と一緒に闘うと言うタイプでした。
でも、兄も直接先生と話すことが出来ない状況の中、相当不安だったようで、とある日曜日、今から来てくれと病院に呼び出されました。その時、何故今この治療をするのか?なぜ、この治療はしなくなったのか?を話して上げたら、もの凄く安心したみたいです。
車で2時間かかるところへ、滅多にそんなこと言わない兄が「今から来てくれ」と言う位なんですから、相当不安だったんだと思います。
医師に大事なことって、患者との会話を十分に行って、患者を安心させるってことなんだと、つくづく感じました。
今日の治療、功を奏することをお祈りしています。
ありがとうございます。昨日の治療は無事終えることができました。
結局放射線治療についてはその先生曰く、時間がかかってしまう。治療費が高くなる、被ばくや後遺症の可能性があるからね〜という感じだったようです。いまの主治医の先生も内科ではかなり有名で優秀な先生みたいなので信じてみます。