ラジオ波の手術結果と詳細
無事手術が終わりました。そしてうまくいったとのことです。
(14時に始まり、15時ごろ終了でした。)
とりあえずホッとしました。
ラジオ波がの手術自体はやっぱり彼女にとってはものすごく辛かったらしく、
「もう二度と行いたくない」
と術後言っていたそうです。
(やっぱり麻酔がそれほど効かなかったようです。もともと麻酔自体が効きにくい体質のせいもかなりあるのでしょう。)
その後は麻酔が効いているせいか爆睡。
ちょっと起きて後、メールのやり取りをしたのですが、昨晩はまり食欲がなく、体がだるい状態が続き、動きたくなかったようです。
また体が熱く氷枕を背中にあてて横になっていたとのことでした。
今朝はだいぶ体が軽いようでお腹もすいてきたと元気なメールをもらいました。
昨日はあまり集中して仕事ができなかったですが、今日はなんとかなりそうです。
****続き****
今さっき妻と話ができました。とても元気だったので安心しました。
手術の詳細について聞いて見ました。
針の長さはさえ箸ぐらいで注射針ぐらいの細さだったようです。それが超音波の機械とくっついていて、超音波で癌細胞を探しながらピンポイントでその針をさすようです。
癌細胞までたどり着くと先端が傘のように開き、電流を三回流したとのことでした。
(大きさによっては8回ぐらい流すそうです)
20アンペアの電流を1回につき60秒ぐらい、肘で脇腹をぐりぐり押されるような痛さだったと言っていました。
超音波で様子を見ながら癌細胞を焼き直径2センチぐらいを結果的に焼いたとのことでした。
術後主治医の先生曰く
「綺麗に焼けたので大丈夫でしょう」
とおっしゃっていたそうです。
傷口から出血などもなく、抗生剤を打ちながら様子をみて、予定通り来週には退院できると思います。
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