かけっこが早くなる方法そしてその練習


いや〜今週も早かった・・・

 

さてさて明日は土曜日・・かけっこの練習をさせますよ〜・・

そのためにはどうやったらかけっこが早くなるのかを研究しないといけないですね。
やっぱり先生になるわけですからちゃんと調べました。

小学生の運動会でのかけっこの場合ポイントを押さえることによって格段に早くなるようです。

【ポイントその1・・・スタート】

スタートでほぼ7割程度は決まってしまうようです。

小学生低学年ぐらいの子供は生まれた年によってずいぶんと体力が違います。
4月生まれと3月生まれだとほぼ1年違うわけですから、体力にも差が出てきてしまいます。

それを補うため重要なのがスタートダッシュ。

 

では実際どのように風に練習したらよいのでしょうか?

まず大事なのがスタートの時点での姿勢。重心を前に倒し状態は低くします。
この状態で思いっきり後ろ足で蹴り出すイメージです。

練習方法としてはバスケットボール胸あたりに抱え、前傾姿勢になり状態を低くします。この状態から思いっきりバスケットボールを両手で前に投げ出すと同時に走り出すことを繰り返しやるのが効果が上がります。

 

【ポイントその2・・・蹴る力】

上記では生まれた年でどうしても体力差が出てしまうと言いました。でも蹴る力というのはとても重要の用です。足指の使い方です。小さな子供は足の指をうまく使えない子が多い様です。足をしっかりと地面に当て足の指で蹴り出す。これが重要です。

 

練習方法としては小刻みなジャンプをすることが有効のようです。

 

【ポイントその3・・・腕のふり】

腕のふりではそれほど影響はないという情報もありますが、やっぱりしっかりと腕を振ることによって脚力を補うことも重要なポイントです。

まず直立不動にたちそのまま前傾姿勢になります。腕の力は抜き肘は90度に曲げます。
そしてそのまま前後に動かすだけ。腕を前に振った際に親指が顔を指すのが目安ですね。

これなら家の中でも十分に練習ができるので繰り返し行い体に覚えさせましょう。

 

【ポイントその4・・・もも上げ】

蹴る力と似たような感じもしますが、太ももを高く上げることによって歩幅を大きくすることがポイントです。

また太ももをあげることによって走るために重要な「腹筋、背筋、ももの筋肉」が鍛えらます。

 

【パパさんたちへ・・・】

いろいろ調べましたが、やっぱり重要なのが父親の存在。週末はできるだけ外に連れて行き鬼ごっとなどやることによって自然に筋力がつくはずです。

 

「かけっこの練習をやろう!!」っていっても

「え〜いやだ〜」っていわれるのがおちです。

 

しかし

 

「そとで鬼ごっこをしよう!!」っていったらどうですか?

「うん。したい。したい」っていうと思います。

 

ぜひぜひがんばってください。(まぁ僕自身に言っていることなのですが・・・)

これでも心配なかたは↓↓↓↓こんなのも見つけました。
是非参考にしてみてはどうですか?

 

>>運動会のかけっこで早く走るための方法とは?

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