ロキソニン錠・ミオナール錠を処方されました。
前回の抗がん剤治療の際、GW最後に頭痛が激しかったことを先生につたたところ
・ロキソニン錠
・ミオナール錠
を処方されました。
先生から
「肩こりはあるの?」
と聞かれ妻は
「常に肩がこっています」
と答えたところから、肩こりからくる頭痛なのでは?という判断から
ミオナール錠を処方してくださいました。
先生曰く
「結構効果あるよ!僕もたまに飲むしね」
ということでした。
実際妻に効果のほどを聞いたところ、笑えることに
「まだ飲んでないよ~」
ですって・・・まぁ妻らしいと言えば妻らしいのですが、、、、
もう一つの「ロキソニン錠」は頭痛時に飲めばいいからということでした。
いろいろな薬があるんですね~
ちょっと薬の効果と効能についてまとめておきたいと思います。
【ロキソニン錠】
反射性の筋肉の収縮を抑制して,筋肉の緊張を弛緩する作用があるので腰痛,頸肩腕痛,関節の炎症に伴う筋肉のこわばりや,痛みの治療に用いられます。血液の流れをよくしたり,軽い鎮静・催眠作用もあるので,脳血管障害,外傷後遺症などに用いられます。
【ミオナール錠】
炎症をしずめて、腫れや発赤、痛みなどの症状をおさえます。熱を下げる作用もあります。ただし、対症療法薬ですので、熱や痛みの原因そのものを治すことはできません。
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