義祖父が他界しました。
今朝、妻の実家から
「じいちゃんがなくなった・・・」
と連絡が入りました。
子どもたちは号泣・・・
妻も泣いていました。
こんな時。。僕はなんて声をかければいいのか?本当にわかりません。
「あなたがしっかりしないとね。」
ぐらいしか思いあたりませんでした。
でも結局のところ、じいちゃんが入院して、何をしてあげられたのかが、自分のよりどころになるのかなぁと勝手に思っています。
じいちゃんが緊急入院した翌日、多少なりとも会話ができたのは何よりだったのではないでしょうか・・・
その時のじいちゃんの言葉
「熱いお茶がのみたかぁ~」
が忘れられません。ただ子どもたちは最後の元気な姿を見せてあげることができず、
あの時無理にでもじいちゃんの元気な顔を見せてあげることができればなぁ・・・
と多少後悔の念があります。
妻とまだ結婚してないころ、九州に一緒に行き、じいちゃんを車で熊本まで連れて行ったことをふと思い出します。
「じいちゃんなに食べる?」
「えっ じいちゃんはなんでんよかよ。なんでんよか」
と言いながら
「じゃぁ馬刺し食べようか」
というと
「馬刺しはいらん」「すかんよ」(なんでもいいっていったのに~)
などと言っていた元気な姿を思い出します。
最後の最後まで九州男児だったじいちゃん。
もう足の痛みを気にすることもないし、自由に歩くことができると思います。
妻のことは私がしっかりと守ります。安心してお眠りください。
本当にありがとうございました。
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