今年最後の大学病院へ・・・
今日は年明けに行う肝臓に転移した癌を取り除く手術のために、心電図などもろもろの検査を行ってきます。
今年最後の大学病院になります。
今年も早かったような気がします。
夏前に先生からあと1年ぐらいこの治療をしたらもうやめてもいいかもといわれ、
ゴールが見えないマラソンをずっと続けてきた妻にとっては最高の1年になると思われたはずなんですが、前々回のCT検査で肝臓への再々転移が発覚。
まさに天国から地獄に突き落とされたという表現がぴったりはまってしまいました。
妻が一番ショックであることは間違いないのですが、僕自身も冷静になれない日々が続きました。
頭の中をめぐるのはプラスの事ではなくマイナスなことばかり・・・
万が一・・・・・どうしよう・・・・・
こんなことが常に頭の中をぐるぐるを回っていました。
しかしこのブログを拝見してコメントをくれた方々立ちに勇気づけられ、これはある意味今見つかったのはラッキーであり、この手術をクリアしてしまえば、今後再発の恐れはなくなってしまう可能性が以前よりましてアップしたのではないか?
という風に考え方を変えることができました。
本当にありがとうございます。
このブログでも何度も書かせていただきましたが、一番大変そして辛いのは妻であり、
僕自身の辛さなんて彼女に比べたら本当に大したことではありません。
来年すぐに手術があり、どたばたしている間に妻が家に帰ってきてくれることでしょう。
妻がいない2週間の間、子供たちと仲良く、そして僕自身子供たちに対して叱らないようにしていきたいと思っています!!
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