第105回目 抗がん剤の治療
今日は抗がん剤の治療日でした。
前回は尿酸値などを含め、血液の数値、尿の数値が良くなったので、アバスチンなしで診察のみでした。
それから一か月。今回も同様で
尿たんぱく質の数値
クレアチンの数値
も高いままなので、今回もアバスチンなしでの治療になりました。
また今後に関しても主治医の先生から
「どうする??このまま治療続けてみる??」
と質問されたようで、それに対して妻は、
「えっ私に聞くんですか・・・」
という感じだったようです。
通常アバスチンは手術後半年ぐらいでやめるものなのですが、妻の場合は2009年からいままでずっとアバスチンを投与し続けています。
今でている数値がわるいのは明らかにアバスチンが影響で、ここまで長期に使ってりう患者さんはいらっしゃらないようです。
一度アバスチンを完全に体から抜かないことにはなんとも言えないのがお医者さんの考えみたいです。
よってしばらくはゼローダのみを使用し続け、様子を見ることになりました。
次回は20日。CT検査になります。
何もありませんように・・・
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