小林麻央さんのご冥福をお祈りいたします。
6月23日に小林麻央さんが他界されたことをニュースで知りました。
私はよくYahooニュースを見るのですが、23日の朝の海老蔵さんのブログで、
「人生で一番泣いた日です。マスコミの方々もお察しください」
と更新。
その前のブログでは通常の様子をアップしていたのですが、突然のコメント。
おそらくマスコミの方たちが前日のよる麻央さんが亡くなったことをどこかで嗅ぎ付けたのでしょう。
本来なら、しばらくは知られたくはなかったのだと思います。
まぁ仕事とは言え、本当に嫌ですね。少しぐらい上の方たちが気を使ってくれたら本当によいのになぁってあらためて思います。
23日の海老蔵さんの会見をリアルタイムで見る事は出来なかったのですが、仕事から帰ってよるTVをつけるとニュースでその会見が流れていました。
海老蔵さんの一言一言のコメントは、自分にとってすべて刺さるものであり、自分の妻がステージ4と診断されたことを思い出してしまいました。
うちの妻は本当に奇跡的で、回復方向に向かってはいるのですが、僕自身はいつも常に死というものにたいして向き合っています。それも定期健診のたびに・・・
海老蔵さん自身も麻央さんの回復を祈りつつも、死というものに対して常に向き合っていたのではと思います。そして自分が変わったげることが出来たらどんなに・・・という思いもあったのではないでしょうか?
男として結婚したからには、幸せにすることが、男の責務であると私は思っています。
それをかなえることができなかったのは何よりもつらいことだと思います。しかし海老蔵さんには二人のお子さんがおり、これからはこの子どもたちのために一生懸命生きていかなくてはいけないという使命があります。
母親の顔、父親の顔、両方を演じるのは難しいことだとは思いますが、この子たちが大きくなった一人前の姿になることを私自身も願っております。
とりとめのない感じで書いてしまいました。
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